お知らせ 2月9日(土)第4回SGH報告会が開催されました

2月9日(土)、上田市文化センター・中央公民館を会場に第4回SGH報告会が開催されました。本校の探究活動の成果を内外に発表するもので、今年度で4回目です。
Aグループ(1・2年の1~4組)、Bグループ(1・2年の5~8組)と、1・2年生を縦割りの2グループに編成し、Aでは午前に2年のポスターセッション、午後は1・2年生さらには3年生、卒業生、本校教員によるのべ14本のプレゼンテーションが行われ、Bではその逆の日程が組まれます。(プログラムはこちらをご覧ください)
また、両グループとも冒頭には長野県企画振興部総合政策課の酒井裕司さんによる基調講演「長野県の施策におけるSDGsの取組」が行われました。
2年生のポスターセッションは、全員が4つのカテゴリー(P:国際、人権、教育、Q:文化、地域、ビジネス、R:保健、環境、S:技術)別に会場に分かれ、1年次より取り組んできた課題研究をポスター化し、15分間の中で聴衆を前に1~3回の発表と質疑応答を行いました。さらにその導入部分では、全員が‘In my opinion…’として、発表の要旨が英語で語り、終了後には聴衆との間で熱心な議論が展開されました。また、県教委が進める県内の外国語教員やALTのための「英語指導力アップスキルプロジェクト」と連携して、約30名の方々が、その英語発表を見守り、アドバイスを行いました。(発表テーマはこちらをご覧ください)
プレゼンテーションでは、1・2年生は学校設定科目GSⅠ、GSⅡで自らが取り組んでいる課題研究や、社会活動について発表し、2年生の中には全て英語で発表して聴衆との英語による質疑応答を展開したグループもありました。3年生は自由選択科目GSⅢで行った本格的な課題研究や、その取り組みへの感想を発表しました。さらに卒業生の大学1・2年生の多くは、自らが取り組んだSGH活動と大学の学びとの関連について発表し、「高校の試験問題と大学の試験問題は全くその質が違うが、SGH活動は大学の学びにつながる」といった指摘がありました。本校職員は自らの大学時代の研究活動を紹介する中で、これから求められる「学びのかたち」について、生徒たちへのメッセージを熱く語りかけました。
本校生のみならず、招待校として、姉妹校の石川県立七尾高校や同じくSGH校の長野高校がプレゼンテーションやポスターセッションに参加し、本校生徒に刺激を与えてくれました。
こうした発表活動に対して、当日Aグループのプレゼンテーションをご覧になったSGH運営指導委員の先生方からは「面白いプレゼンだった。今日は来てよかった」「先生方のプレゼンテーションも楽しかった」「日常の教育活動で質問させるためのやり方を工夫してほしい」「年々プレゼンテーションのレベルが上がってきている」「高1から大学生、教員まで縦につながった発表がよい。これを大切にしてほしい」「発表者との一体感を持った聞く姿勢が大切。ネット上の情報ばかりに頼るのでなく、本を読んでほしい。日頃から疑問を持つことが大切」などのコメントをいただきました。
外部からの来場者は、教育関係者40名、本校保護者40名、中学生3名、中学生保護者2名、一般14名の計99名に上りました。

2018年度SGH報告会日程

2018年度SGH報告会2年課題研究テーマ一覧表